AWS Fault Injection Service
カオスエンジニアリングの実験
AWS リソースに対して制御された障害注入実験(instance の停止、CPU 負荷の上昇、ネットワークの遮断、API の遅延…)を実行し、システムの耐障害性を検証します。CloudWatch alarm に基づく停止条件を設定できます。
- コスト$ 安い
- 難易度●●●●●
- 未使用でも課金?いいえ
- サーバーレス
たとえるなら防火訓練のようなものです。あえて警報を鳴らし、全員が手順どおりに避難できるかを確かめます。
いつ使う?
✓ 使うべき場面
実際の障害が起きる前に、high availability、auto scaling、failover のアーキテクチャを検証したいとき。
✗ 避けるべき場面
アプリケーションの耐障害性を理論的に評価するだけ → Resilience Hub。監視やアラームがまだないシステム。
よくある使い方
- Auto Scaling group 内の instance のランダム停止
- AZ 障害のシミュレーション
- サービス間のネットワーク輻輳による retry/timeout の検証
料金はいくら?
- 課金方式: 実験内の各 action の実行時間(分)に応じて課金されます。