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Amazon OpenSearch Service

検索とログ分析

マネージドの OpenSearch cluster(Elasticsearch からのフォーク)を実行し、全文検索、ログ分析、ベクトル検索に使えます。可視化のための OpenSearch Dashboards も付属します。

  • コスト$$$ 高め
  • 難易度●●●●●
  • 未使用でも課金?はい
  • AWS マネージド
  • 出題試験SAA · DVA

範囲: Regional(VPC 内またはパブリック)

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たとえるなら巨大な図書館の超高速索引のようなものです。キーワードを入力すればページが見つかります。

いつ使う?

✓ 使うべき場面

アプリケーションに全文検索、ログ分析、ベクトル検索が必要なとき。

✗ 避けるべき場面

cluster を管理したくない → OpenSearch Serverless。S3 上でアドホックな SQL クエリ → Athena。

よくある使い方

  • Web サイトの商品検索ボックス
  • ログの一元分析(ELK スタック)
  • RAG アプリケーション向けベクトルストア

料金はいくら?

  • 課金方式: node instance の稼働時間、EBS/UltraWarm ストレージの GB 数、データ転送に応じて課金されます。
⚠️ 料金の落とし穴

HA のための複数 node の cluster は 24 時間 365 日稼働します。古いログには UltraWarm/cold storage を使いましょう。

料金は us-east-1 の参考値(2026年10月14日 更新)で、変更されている可能性があります。必ず AWS の料金ページでご確認ください。

💡 試験のコツ

「全文検索やダッシュボード (Kibana/OpenSearch Dashboards) 付きのほぼリアルタイムのログ分析」なら OpenSearch Service、「S3 のログへのアドホック SQL」なら Athena、「低遅延のキーバリュー」なら DynamoDB を選びます。

よくある質問

ログ分析で OpenSearch Service は Athena や CloudWatch Logs Insights と何が違いますか?

OpenSearch はクラスター内でデータにインデックスを作成するため、全文検索やほぼリアルタイムのダッシュボードが非常に高速ですが、常時稼働するクラスターの料金がかかります。Athena は S3 上のファイルを直接クエリし、スキャン量で課金されるため、たまの分析なら安価です。CloudWatch Logs Insights は CloudWatch にあるログへの簡易クエリに向きます。

OpenSearch を高可用にするには?

Multi-AZ を有効にしてノードとレプリカシャードを複数の AZ に分散し、専用マスターノードでクラスターを安定させます。古いデータは UltraWarm やコールドストレージに置いてコストを下げられます。データは自動的に S3 へスナップショットされ、復旧に使えます。

OpenSearch をメインのデータベースとして使えますか?

おすすめしません。検索、ログ分析、ベクトル検索は得意ですが、トランザクション用データベースではありません。一般的な構成は、元データを DynamoDB、RDS、S3 に置き、検索用に OpenSearch へ同期する形です。クラスター管理をしたくない場合は OpenSearch Serverless があります。

関連サービス

SAA-C03 対策

OpenSearch Service は次の対策モジュールで扱っています:

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