AWS DataSync
オンラインのファイルデータ転送
NFS、SMB、HDFS、オンプレミスや他クラウドのオブジェクトストレージと、S3、EFS、FSx との間で、ネットワーク経由でファイル/オブジェクトデータを移動・同期します。整合性チェック、暗号化、スケジュール設定が可能です。
- コスト$$ ふつう
- 難易度●●●●●
- 未使用でも課金?いいえ
- サーバーレス
- 出題試験SAA · SOA · CLF
たとえるならプロの配送サービスのようなものです。梱包、輸送、配達時の一品ごとの照合まで自動で行います。
いつ使う?
✓ 使うべき場面
大量のファイルをネットワーク経由で一度に移行したい、または定期的に AWS へ同期したいとき。
✗ 避けるべき場面
数百 TB のデータに対して帯域幅が限られすぎている → Snowball。オンプレミスとのハイブリッドアクセスを継続したい → Storage Gateway。取引先向けに SFTP が必要 → Transfer Family。
よくある使い方
- オンプレミス NAS の S3 または EFS への移行
- 2 つの Region 間のデータ同期
- ファイル共有の S3 への定期バックアップ
料金はいくら?
- 課金方式: 転送されたデータ量(GB)で課金されます(Enhanced モードではタスクとオブジェクト数による料金が追加)。さらに転送先のストレージと request の料金がかかります。
⚠️ 料金の落とし穴
S3 への PUT request と外部へのデータ転送料金(ソースが AWS の場合)は別途課金されます。
関連サービス
SAA-C03 対策
DataSync は次の対策モジュールで扱っています: